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FXと株の比較

2007.03.09 - 株との比較
FXの特徴のカテゴリーに書こうと思ったのですが、
日本は株式取引が、投資手段として根強く人気があり、
株を経験してからFXの取引と、移行する方が
多いかと思いますので、株とFXの比較をしてみました。

  FX
トレード時間 24時間 9時~15時
倒産リスク 国の倒産 会社の倒産
差額利益 上下(両方)で利益 上昇時のみ利益
塩漬け なし(強制LC) あり
初期投資金 最低証拠金~ 1株あたりの額
×最低株数
取引可能金額 1倍~400倍 信用取引3倍
銘柄(通貨)数 約10~150ペア 約数千銘柄
金利(配当) 毎日 年1回配当
1日総取引額 単位兆 単位億
仕手(やらせ) まず無理 銘柄により可能
保有期限 なし 信用6ヶ月
投資参加者 国家、機関、個人 機関、個人
手数料 無しか100~500円 あり証券会社、
約定金額ごと
スプレッド あり 無し
変動幅 通貨ごと 銘柄ごと
ストップ高安 無し 有り

小さい資金でレバレッジを使って
大きな利益(効率)を上げるのが目的です。
結果、少ない資金で参加出来ます。

倒産リスクは、FXの場合国家が崩壊した時となります。
差益リスクは、レバレッジを使う場合
レバレッジの大きさに比例して、FXの方が大きくなります。

金利(配当)は圧倒的にFXに軍配が上がりますが、
FXは通貨の買い方によっては、
金利を支払う側に回る事があります。

FXの為替市場と言うのは、全世界で取引されています。
よって、24時間常に取引されています。
便宜上、メインとなって取引されている国の
オープンクローズ時間としています。
FXも株も土日は休みです。

取引金額を見て分かると思いますが、
株だと銘柄の取引量の少ない銘柄に在注して
株価をコントロールして有利に取引させる事は可能ですが、
1個人が為替をコントロールする事はまず不可能です。

つまり、理由が不明な動きをする可能性が低いと言え、
テクニカル指標の動きが株より素直に反映され易いと言えます。

価格変動幅は、FXなら通貨によりますし、
株価なら会社ごとで異なりますが、
レバレッジの大きさもあって、FXの方が総じて大きいと言えます。

私は、株で元々テクニカル指標を使った
スイングトレードをしていた事もあり、
テクニカルの確度が上がるFXはうってつけだった訳です。
スワップ金利も支払う側に回らなければいいだけですし、
損失は、注文方法により限定できますのので。

私は、FXの方が上記の理由で自分にとって有利でした。
しかし、損切りが出来ない人はあっという間に
強制ロスカット(資産激減)に会う可能性があるのもFXです。

しかし、差益と金利両方受け取れる(儲かる)チャンスは、
株には無いFXの大きな魅力であると言えます。
どちらかで損失が出ても、片方で補える(損失が減少)
可能性があると言う事です。
ゼロ金利政策様々だったと言う事ですね。
逆にスワップ支払って、為替で損失だと目も当てられませんが。

自身の性格やトレードスタイルにあった取引をする事が重要です。



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