今回は似て非なる外貨預金との比較です。
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FX |
外貨預金 |
最低投資金 |
証拠金で10万~ |
定期なら10万~ |
購入方法 |
買いと売り両面 |
買いのみ |
取引可能金額 |
10倍~400倍 |
1倍 |
銘柄(通貨)数 |
約10~150 |
主要通貨 |
金利(配当) |
毎日 |
満期の期間 |
保有期限 |
なし(いつでも) |
満期の期間 |
売買手数料 |
無料か片道1銭~
スプレッド別2銭~ |
片道1円 |
レバレッジの有り無しが最大の違いでしょうか。
レバレッジ次第で、
利益も損失もFXは外貨預金に比べ拡大します。
円高局面では、外貨預金は買いしかないので、
儲ける事は出来ませんが、FXは売りからも入れるため、
利益を得るチャンスが円高局面でもあります。
金利は、外貨預金は契約年数の満期になるまで、
受け取る事が出来ません。
つまり、実質的に売る事が自由に出来ないのです。
FXは、毎日金利を受け取る事ができます。
売買も土日のクローズ時間を除き、
いつでも売買、決済ができます。
そして、売買手数料ですが、
外貨預金に比べFXの方が安く売買ができます。
1銭と1円は手数料で100倍違います。
FXで手数料100円ならば、外貨預金は1万円かかる事に。
100万円の資産を外貨預金するのならば、
なんと、手数料が資産の1%も取られてしまう事に・・・
自由度の高さが外貨預金に無いFXの魅力となります。
私は外貨預金に預けるなら、レバレッジ1倍でFXをします。
しかし、毎日トレードしたい病など、我慢の効かない人は、
拘束力のある外貨預金のほうが
良い結果になるかもしれません。
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