トレード必勝法のコーナー今回は、
「逆張り指標を順張り指標として使う」です。
逆張りは、新たなトレンドの初動で売買を行えるので、
当たれば利益をドカンと得るチャンスになりますが、
外れると、損失にドンドン向かって行く事になります。
今回は「天井、底値」を示すといわれる逆張り指標の
「スローストキャスティクス」「ボリンジャーバンド」を
順張り指標にしてしまおうと言うのが狙いです。
これにより、相場は上昇(下降)トレンド中だけど、
まだ、天井(底値)圏に到達するまでは、
まだ余地のある状態が高い確度で分かるようになります。
その、トレンドに向かって順張り売買するので、
逆張りに比べて、はるかに勇気が要らない(楽)と言う
精神的メリットがあります。
と言っても、小難しい事は別にありません。
スローストキャスティクスは、
80なら天井で20なら底とされています。
この値を、70と30に設定します。
ボリンジャーバンドは
2σに到達すると天井底値とされています。
これを、1σ到達で2σに向かって順張りするのです。
(終値が1σ突き抜け、翌日開始値も1σを超えている)
そして、より順張りの目安の確度を上げる為に、
前日のローソク足と当日のローソク足が同じ方向であるかを
チェックします。前日が陰線、当日が陽線だとすると、
この場合、しばらく上げ下げもみ合う事が多いので、パス。
より相場の動きを味方につける、トレンドにのる方法です。
詳しくは、皆さんで過去のチャートを開いて見ると、
一番分かり易いかと思います。
お勧めは、AFT(GFT系)のチャートです。
世界最高峰のチャート分析が可能です。
そして、相場に絶対はありません。損切りは常に必須です。
※実際の売買は自己責任でお願いします。
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