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トレード攻略法のコーナー

今回は、「窓開けトレード」です。

ＦＸは２４時間様々な国を動き回っていますので、
基本的にローソク足は、窓が開く事はありません。

例外的に窓が開くのは、２つの条件時だけです。

・重要指標時の値が飛ぶ時
・金曜日の終値と月曜日の開始値　です。

重要指標時に関しては、前回、前々回でお伝えしましたので、
今回は、月曜日の開始値の窓開けについてです。

月曜日はの開始時に日足のチャートを開いて下さい。
金曜日の終値から隙間（窓）が開いていませんか？

その窓を埋める動きを８～９割の確率で起こします。

窓が下に開けば、買いを
窓が上に開けば、売りを　仕掛けます。

決済は、窓の位置。すなわち金曜日の終値です。
損切りは、決済の２倍のpipsに設定します。


頑張らないといけない点は・・・
月曜日の開始値が、朝の５時（夏時間は４時）である事。
根気がいる作業になりますね。

２０pip以上開いている時もあれば、
数pipしか開いていない時もあります。

８～９割の確率で窓を埋めるとは言え、
逆に言えば、１割程度の確率で窓を埋めずに
何処までも行く可能性があると言う事です。
損切りを忘れると、１０回中９回勝って１回負けでも
トートルで損失の方が大きくなる可能性があります。

損切りは絶対設定しましょう。

５時や４時に起きて１分チェックでトレード開始。
早ければ３０分、遅くとも１０時までには、
ほぼトレードは終わっているでしょう。

過去のチャートを見てご自身の目でご確認下さい。
※相場に絶対はありません。実際の投資は自己責任です。



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